インターナショナル
常時最新のベースで
SHWPでは、継続的に経理記帳、月次の納税申告（例えば、ＶＡＴの仮申告）、月次あるいは四半期の業績分析書の作成を受託します。
その際、すべての法令規則や提出期限が考慮されます。さらにSHWPはクライアントに対し、経理証憑の送達および会計処理を電子的に行なう為の、クラウドベースのソリューションも用意しております。
企業の規模や組織形態によっては、異なる形の協力体制が合理的でしょう。このため、SHWPでは、標準化されたサービス・パッケージを提供するだけではなく、クライアントの個別の要望に応じた種類、範囲および頻度のサービスをご提供いたします。支援サービスの範囲は、クライアント社内で完結するインハウス・ソリューションから、会計業務のSHWPへの完全アウトソーシングまで広範囲に渡ります。
デジタル化された経理証憑とその適時な記帳作業によって、日常業務に並行して、督促業務や支払取引の管理も可能となります。
SHWPスタッフは全員が十分な英語を話し、メール、電話、または直接面談にての対応が可能です。また経理処理を英語で行なうことも可能です。DATEV会計ソフトの標準勘定科目は、さまざまな言語のバージョンを取り揃え、国際的な取引の会計サービスをサポートします。
経理証憑を社内で保管することを希望するクライアントのために、SHWPはDATEV社 *)と協力して「Unternehmen online」「Entrepreneur online」というプログラムの利用を提唱しています。このプログラムでは、セキュリティ保護されたインターネット接続を介し、クライアントとコンサルタント間で必要なデータや証憑を交換することができます。このオンライン経理システムへのアクセスは、DATEV社により認証されたIDカード（USBスロット経由で使用）を通してのみ可能です。これにより、第三者による不正アクセスからデータが保護されます。このようにして、クライアントとコンサルタントとの共同作業および経理処理が大幅に加速され、また処理作業も大幅に簡素化されます。
*) DATEV社とは:
DATEV社は登記された協同組合で、ドイツ国内の約7万人～9万人の税理士/税理士法人が独占的メンバーとして加盟しています。DATEV社は加盟メンバーに対し、定期的アップデートを含むソフトウェア・ソリューションを提供しています。SHWPが扱うデータの大部分は、DATEVのセキュリティにより保護されています。全ての保存データのバックアップは毎日実行されます。詳しい情報は次のリンクを参照ください：www.DATEV.de